すい臓がんの早期発見に関する悩み…


富山大学との共同研究によって得られた成果をもとに開発されたサービスです。新たな研究成果が得られましたら随時情報を更新し、導入医療機関様へ情報提供いたします。

※本研究成果は2023年7月21日の第54回日本膵臓学会大会のワークショップで発表いたしました。

難治がんと言われるすい臓がん

難治がんと言われる理由のひとつに早期発見の難しさがあります

一方で早期発見すれば生存率高めることができます

がんの兆候に気付くきっかけ早期発見第一歩です


ProtoKey®すい臓がんリスク検査とは

ProtoKey®すい臓がんリスク検査を1次スクリーニングとして組み合わせ、高リスク群を絞り込むことで早期発見の可能性を高めます

ProtoKey®すい臓がんリスク検査の特長

独自技術で血液中のペプチドを測定

独自のペプチド解析技術により、これまで検出できなかった小さいペプチド断片が検出可能に。悪性腫瘍・血液凝固・腫瘍転移などに関与することが知られる4種類のペプチドを測定します。


3段階のリスク分けで高リスク群を絞り込む

測定値からすい臓がんリスクインデックス値を算出し、すい臓がんリスクを3段階評価します。高リスク群への精密検査の受診、定期的な検査を促します。


初期の段階からがんの兆候を拾い上げる

比較的初期の段階のすい臓がんでもリスクインデックスが高値を示すことが明らかになっています。


大腸がんリスク検査同時評価が可能

1回の採血で大腸がんとすい臓がんそれぞれのリスク評価が可能です。


導入のメリット

検査項目の充実

独自性の創出

すい臓がんドックコースへの追加・新設が可能です。

顧客満足度・

顧客単価UP

リピート率増加にもつながります。

導入設備・費用負担

なし

採血のみなので特別な設備、初期費用は不要です。

受診誘導・案内資材の

サポート

医療機関様の事情に応じ受診率向上のための資材を提供します。


導入の流れ

 

お問い合わせ・資料請求

 

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